仮想と現実の真ん中あたり

主に舞台探訪とか聖地巡礼と呼ばれる記録をつづるブログ

今年の冬もまたまた「のどっちイルミネーション」やります。

今年も、原村のイルミネーション・フェスティバルの季節がやって来ました!
旧原村観光協会案内所付近を美しいイルミネーションで彩る、冬の原村の恒例イベントです。
 →公式サイト:2012 イルミネーション・フェスティバル in 原村


この旧原村観光案内所は、「咲-Saki-」ののどっち家のモデルとしても知られているわけですが、そんな作品をめぐる縁から、ここ近年、「咲-Saki-」関係の特別展示をさせていただいています。

去年の展示の様子
 →2010年のレポ:原村イルミネーションイベント2010 点灯式に参加して来ました!
 →2011年のレポ:のどっちハウスで特別展示、原村イルミネーション点灯式・レポ


今年も、原村観光連盟様のご厚意により、特別展示を許可していただく事が出来ました。
そこで本日、有志の仲間と共に「のどっちイルミネーション」の準備をしてまいりました。
その舞台裏を紹介すると…、

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「咲-Saki- 阿知賀編」プロ麻雀カードの設定が細かすぎ!

BD買っても、ついつい開封すらしない事が多い管理人です。
そんなわけで、「阿知賀編」のBDも開けずに積んであった次第ですが、最近ネットに上がっているプロ麻雀カードの画像を見て驚きました。
何が驚いたって、まずはBD第3巻特典の小鍛冶プロのカード。




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「咲-Saki-」全国大会の西日本地区出場校の地元を回って来ました。

第10巻 表紙大阪府阿倍野区

舞台探訪者の心得
 ・舞台を荒らさないこと。 ・住民に迷惑をかけないこと。 ・舞台での行動は慎重に。

※「咲-Saki-」探訪関連の記事一覧は、キーワード「咲-Saki-」で。


だいぶ公開が遅くなってしまいましたが、GWからこの夏にかけて、「咲-Saki-」と「咲-Saki- 阿知賀編」の全国大会西日本地区の出場校の舞台を回って来たレポです。
 ・「咲-Saki-」姫松高校の舞台(第96局 扉絵)(第10巻 表紙)

 ・「阿知賀編」千里山女子の舞台

 ・「阿知賀編」劔谷高校の舞台



梅雨から夏にかけてのこの時期は、雨が多かったりピーカンだったりで、撮影旅行には必ずしも向いるとは言えない時期ですね。
真夏になると暑さが厳しいですし、実際、夏の炎天下の千里山取材では両腕が軽い炎症になってしまいました(笑)


それでも、「咲-Saki-」の舞台を回って良かったなぁ、と思えるのは、背景カットそのままが、出場校の設定通りの場所にある事。
そのため現地に行ってみると、すごい作品への没入感というか、感動があるわけなんです。
他の作品を回ってみると気づくんですが、これって、現地取材された作品が全てそうというわけでもないんですよ。


舞台設定というのは、言ってみれば話の本筋じゃない枝葉の部分かもしれませんが、その枝葉の部分を味わっても「こんなところまで作り込んでいるんだ!」という感動が得られるという。これは、ファン冥利に尽きるというものでしょう。
それも小林立先生や五十嵐あぐり先生はじめ、作品スタッフ皆様の超人的な努力があってこそだと思いますが、そんなところも「咲-Saki-」の隠れた魅力と言えるでしょう。


最近時間が無くて更新が滞ってますが、そんな「咲-Saki-」の隠れた魅力を、引き続きぼちぼち紹介して行けたらなぁ、と思う次第です。

 本記事内の「咲-Saki-」の画像の著作権小林立先生にあり、ここでは当該作品の比較研究を目的として引用しています。

「咲-Saki-」第98局[驚異]扉絵の舞台に行って来ました。

第98局[驚異]扉絵長野県安曇野市

舞台探訪者の心得
 ・舞台を荒らさないこと。 ・住民に迷惑をかけないこと。 ・舞台での行動は慎重に。

※「咲-Saki-」探訪関連の記事一覧は、キーワード「咲-Saki-」で。


先月中に取材していた物件ですが、諸々の事情があって更新が遅れてしまいました。
第98局の扉絵の舞台は久々の長野県内物件、安曇野市でした。龍門渕エリアということもあって、奥にちんまく(笑)衣が描かれてるのがすばら! な演出ですね。
 ・「咲-Saki-」舞台探訪−長野県内編−

 本記事内の「咲-Saki-」の画像の著作権小林立先生にあり、ここでは当該作品の比較研究を目的として引用しています。

「さきすぺ5」に参加して展示会,発表会やってきました。

イベントから3週間も経ってしまって、かなりの今さら感ですが、ようやく「さきすぺ5」の参加レポが書けました。





咲-Saki-オンリーイベント「さきすぺ5」は、3回目の聖地開催。今回の会場は私の地元、塩尻市内の「えんぱーく」でした。

当初「『えんぱーく』ってどこ?」、と思いましたが、時々作業しに行く図書館がある建物でビックリ。ちぃ、初めて名前を覚えた(笑)

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「さきすぺ5」会場内で一般参加企画,舞台探訪発表会やります。


(再掲)一般参加企画:「思い出の衣ビル」コーナー



2010年9月に解体されてしまった「衣ビル」を忍んで、写真を持ち寄る展示コーナーを会場内に設置いたします。


ハギヨシ「衣様!」(第4巻 P16-17)衣「ハギヨシ! 出迎え大儀!」
(第4巻 P18)


一般参加の方からも写真の寄贈を募集していますので、ぜひ思い出の写真をお持ちより下さい。


【参加要項】
 ・イベント当日、L判サイズの写真(またはプリント)に、裏面に両面テープを張って持参してください。
  (一応、セロテープは用意する予定です)
 ・写真の枚数は、お一人様あたり2枚までとさせていただきます。
 ・会場に展示用のボードを設置しますので、そこに各自貼って下さい(場所は未定)
 ※写真は寄贈扱いとさせていただきます。
 ※構図は特に作品と同じに限定しませんが、内容は良識の範囲でお願いします。
 ※プリント手段は、コンビニのデジカメプリントがお手軽です。



特別企画:「咲-Saki- 舞台探訪発表会」開催決定!



さきすぺ3で好評だった特別企画、mixi「咲-Saki-の舞台に行こう!!」コミュによる「舞台探訪発表会」を今回も実現出来ることになりました。
 時間:13:00頃〜
 場所:会場内の空きスペース(未定)
ご都合の良い方は、ぜひご覧になってみて下さい。発表原稿は只今絶賛作成中です!(汗
※スペースの都合上、入場規制を行うほど混雑した場合は中止になる可能性があります。その場合は申し訳ありません。


なお、本イベント内での各企画につきましては、主催者の「PureSnow実行委員会」様のご厚意により実現することが出来ました。誠にありがとうございました!



地域情報:塩尻駅の駅弁について



今回、一般参加の方は早めの昼食を食べて入場されると思いますが、サークル参加者は昼前の入場となり、ちょっと昼食に困りそうです。
あいにく塩尻駅前は“閑静な”たたずまいが特徴で(笑)、手近で昼食を取れるお店が少ないです。
会場内で済ませたい方には、会場横にセブンイレブンもありますが、コンビニで買うより地元らしいお弁当が食べたいなら、塩尻駅の駅弁という手があります。
 →(株)カワカミ屋さん (TOPページから、「駅弁種類アーカイブ」)








↑は一番ベーシックな「とりめし」(\610)。ごく普通の駅弁といった感じですが、山菜が効いてるのが信州らしいところでしょうか。
販売場所は、塩尻駅東口の階段の踊り場付近。販売数は少ないですが、前日の夕方5時までに予約をしておけば、翌日10時には受け取れます。
なお、塩尻産のワインが付いたワインランチ(\950)だけは、3日前までの予約(3個以上)が必要だそうです。


以上、会場周辺の考情報でした。

「さきすぺ5」で舞台探訪CD-ROM、「南砺のあるきかた」頒布します!

来週末(6/10)に開催される「咲-Saki-オンリーイベント「 さきすぺ5」にサークル参加します。
今回は、個人的に地元の長野県塩尻市の開催ということで、大変ワクワクしてます。
一般参加者も参加出来るイベント内企画もありますので、ぜひご参加よろしくお願いします!

サークル出展内容:「咲-Saki-舞台探訪マップ 長野県編」,「南砺のあるきかた」



 サークルスペース:白01「USO9000仮想工房」
で参加します。
頒布物は下記の通りです。


■「咲-Saki-舞台探訪マップ 長野県編」(CD-ROM)



 媒体:CD-ROM(PDF形式)
 頒価:\500


2012年冬コミで頒布したものの再販になります。発行時点で判明した全ての長野県内の「咲-Saki-」舞台の写真、総数177枚を収録。
また、その全ての撮影地点を地図で網羅。これさえあれば長野県内の「咲-Saki-」舞台は大丈夫、と言える一品です。


■(委託)「南砺のあるきかた」



 媒体:B5・フルカラー・62ページ
 頒価:\980
 購入特典:扉絵ポストカード(絵柄5種類)


現在、南砺市城端地区で販売中のレアな情報誌を、「真実の涙をもう一度」有志会のご厚意により、委託させていただく事が出来ました!


表紙と扉絵の背景は、「咲-Saki-」背景ご担当で有名な、あのヤオキン氏。本誌でも、その美麗な背景アートの技が冴え渡っています。
また、キャラクターイラストレーターは「とある飛空士への追憶」』(ガガガ文庫)の表紙などを手がけられてる森沢晴行氏です。
咲-Saki-」ファンなら見逃せない一冊と言えるでしょう。

表紙絵サンプル表紙絵(拡大)
扉絵(夏の章)


内容は、「true tears」の舞台でもある南砺市城端地区の風景や歴史,文化など、一般のガイドブックにはない城端地区の魅力がつづられています。(本来は冒頭に書くべき内容じゃなイカ?)


今回は、購入特典としてフルカラーのポストカード1枚が付きます。絵柄は5種類のうちから選択制ですが、在庫が無くなってしまった絵柄は選択出来ませんので、ご容赦下さい。



一般参加企画:「思い出の衣ビル」コーナー



咲-Saki-」の第4巻中に背景として登場した塩尻駅前のビル(通称「衣ビル」)ですが、残念なことに2010年9月に解体されて、今では見る事が出来なくなってしまいました。


ハギヨシ「衣様!」(第4巻 P16-17)衣「ハギヨシ! 出迎え大儀!」
(第4巻 P18)


そこで、mixi「咲-Saki-の舞台に行こう!!」コミュのメンバーを中心に、かつての「衣ビル」の写真を持ち寄る展示コーナーを会場内に設置いたします。
イベント中は、一般参加者からの写真の寄贈も募集していますので、ぜひ思い出の写真をお持ちより下さい。


【参加要項】
 ・イベント当日、L判サイズの写真(またはプリント)に、裏面に両面テープを張って持参してください。
  (一応、セロテープは用意する予定です)
 ・写真の枚数は、お一人様あたり2枚までとさせていただきます。
 ・会場に展示用のボードを設置しますので、そこに各自貼って下さい(場所は未定)
 ※写真は寄贈扱いとさせていただきます。
 ※構図は特に作品と同じに限定しませんが、内容は良識の範囲でお願いします。
 ※プリント手段は、コンビニのデジカメプリントがお手軽です。



展示企画:塩尻市周辺の「咲-Saki-」舞台マップ



イベント会場内に、塩尻市周辺(中信地方)の「咲-Saki-」舞台のマップを展示します。(場所は未定)
また、カタログ内の「巡礼マップ」の作成にもご協力させていただきましたので、ぜひご参照下さいませ〜。


本イベント内での各企画につきましては、主催者の「PureSnow実行委員会」様のご厚意により実現することが出来ました。誠にありがとうございました!
なお、その他にも調整中の企画があります。正式に決まりましたら、追って発表いたしますので、よろしくお願いします。