仮想と現実の真ん中あたり

主に舞台探訪とか聖地巡礼と呼ばれる記録をつづるブログ

「咲-Saki-」第191局、絆を結ぶ甲斐駒ヶ岳

 「咲-Saki-」第191局[天和]にて、優希の回想シーン中に衣が甲斐駒ヶ岳を望む場面が登場します。
 

第191局(YG '18 No.13 P382)原村から望む甲斐駒ヶ岳

 
 コアな咲-Saki-ファンの間では、『衣が通う龍門渕高校は長野県安曇野市周辺』,『清澄高校は長野県原村・茅野市・富士見町周辺と上伊那の七久保駅周辺』という舞台地設定が知られています。
 そのため、衣が清澄エリアにある甲斐駒ヶ岳を見上げているというカットは、ちょっと疑問に思えるかもしれませんね。
 けれども、優希の回想シーンに衣が甲斐駒ヶ岳を見上げるカットが登場するというのは、なかなか意味深なのです。
 その理由は、続きで。
 

続きを読む

劇場版「蛍火の杜へ」の舞台に行って来ました。

劇場版冒頭上色見熊野座神社

舞台探訪者の心得
 ・舞台を荒らさないこと。 ・住民に迷惑をかけないこと。 ・舞台での行動は慎重に。



今年の秋の探訪第二弾、緑川ゆき先生原作の、劇場版「蛍火の杜へ」の舞台探訪記です。
実は、緑川ゆき先生の作品にハマッたきっかけが「蛍火の杜へ」からだったので、劇場版にモデルの舞台があると聞いた時から、ずっと行きたいと思ってた場所でした。
それが今年の秋に長期連休が取れたため、「夏目友人帳」と「咲-Saki-」の舞台探訪も兼ねて九州の舞台を回って来る事が出来ました。奇しくも、劇場版の公開からちょうど1年+1日後の、2012年9月18日のことでした。
 ・映画「蛍火の杜へ」舞台探訪−熊本編−

 本探訪記内の劇場版「蛍火の杜へ」の画像の著作権は、緑川ゆき白泉社/「蛍火の杜へ」製作委員会 様にあり、ここでは当該作品の比較研究を目的として引用しています。

「3月のライオン」隅田川ぞい舞台探訪(第7巻分まで)

3月のライオン」第7巻。第5巻から続いた零くん、そしてひなちゃんの重く苦しい闘いの日々に、ついに希望の光が射しました。
このエピソードで描かれる陰と陽のコントラストの深さは、まさに圧巻。思わず息を飲みながら一気に読んでしまいました。


3月のライオン 7 (ジェッツコミックス)

3月のライオン 7 (ジェッツコミックス)



さて、「3月のライオン」第7巻の発売日は3/23。そして翌3/24は、「咲-Saki-」第9巻の発売日。
3月のライオン」のメインの舞台は月島。そして、奇しくも「咲-Saki- 阿知賀編第7話の舞台は門前仲町
と来たら、これはもう、発売直後の「3月のライオン」第7巻を読みながら上京して、「咲-Saki-」祭りの後に隅田川ぞいを歩くしかないじゃないか! と、いうわけで回って来た探訪レポです。


地図付きの探訪記は、こちらで↓
 ・「3月のライオン」舞台探訪-東京編-:中央大橋
 ・「3月のライオン」舞台探訪-東京編-:住吉神社
 ・「3月のライオン」舞台探訪-東京編-:月島商店街

続きを読む

冬コミ新刊:「咲-Saki-舞台探訪マップ 長野県編」

冬コミ2日目に、知人のQさんのスペースで参加します。
 30日(金)東ヒ36a:「QLAND」


今回は、ほぼ1年半ぶりの新刊発行。ついに出せます、「咲-Saki-舞台探訪マップ 長野県編」(CD-ROM)です。





現在判明しているかぎり、全ての長野県内の「咲-Saki-」舞台の写真、総数177枚を収録。
また、その全ての撮影地点を地図で網羅。これさえあれば長野県内の「咲-Saki-」舞台は大丈夫、と言える一品です!





解説,写真,地図を合わせて全56Pを超える大ボリューム。しかも、今もなお順調にページが増大中!
…増大中? はい、現在、鋭意作成中です!(笑)


当日は、私か主宰のQさんか、どちらかがスペースにいる予定です。
2日目参加の皆様、よろしくお願いいたします。

アニメ「神様ドォルズ」OP.の橋の舞台、他。

アニメ版「神様ドォルズ」の空守村の舞台は、茨城県内に点在しています。
その中で今回は、前回の探訪で行けなかった舞台を回って来ました。





 地図付きの探訪記は、こちらで→アニメ「神様ドォルズ」の探訪記


OP.で瀬能先生がたたずむ橋、これがどうしても取材したかったんですよね〜。
そこで、台風15号が去った後の9/23のお彼岸の連休を利用して出かけたわけですが…。

続きを読む

アニメ「神様ドォルズ」空守村の舞台に行って来ました

アニメ版「神様ドォルズ」に登場する、空守村の舞台に行って来ました。

第7話旧上岡小学校(茨城県大子町
 地図付きの探訪記は、こちらで→アニメ「神様ドォルズ」の探訪記


神様ドォルズ」は、やまむらはじめ先生らしい伝奇アクションに、さらに“ロリ”と“巨乳”という要素が加わった、「何その『ジャンボ抹茶アイスパフェ』みたいなの?」という反則のような作品です。
しかし、第5話からの帰郷編−そのうち特に第7話−は、これまでの展開から一転、まるで今まで溜めて来たものを吐き出すかのように、古い因習と熱い情念が火花を散らし、血と涙が交錯する、やまむらワールドが繰り広げられます。
その、やまむらワールドが見事に再現された帰郷編の舞台、空守村を取材して来ました。

続きを読む

「あの花」の舞台・秩父で見えたフレーミングのセンス

望遠レンズによる『圧縮効果』(秩父市街にて)


あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(以下、「あの花」)は、映像の演出や音楽など、セリフ以外にも訴えかけて来るものが多い作品です。
そんな多彩な魅力の一端として、ここでは、「あの花」の舞台・秩父の現地取材で分かった、“フレーミング”のセンスについて紹介します。


以下、続きで。

続きを読む