仮想と現実の真ん中あたり

主に舞台探訪とか聖地巡礼と呼ばれる記録をつづるブログ

「CLANNAD」シーズン再び

■「CLANNAD -AFTER STORY-」シーズン開始
 お箸が重い さん
 TVアニメ『CLANNAD AFTER STORY』菜の花畑・舞台考察古の街〜いにしえのまち〜 さん)


CLANNAD -AFTER STORY-」の放送開始とともに、「CLANNAD」探訪者の皆さんにとってはまた試練の日々が始まったようです。
放送から1週間も経たないうちに舞台発見の速報ラッシュの上に、すでにEDの菜の花畑の駅の当たりまでついているとは! 何ともすごいですね。


以前は「作品の良し悪しも分からないうちに探訪を始めるのはちょっと…」と思っていたのですが、最近ではそれもアリ、と考えを変えました。
まず一つには、舞台探訪は人それぞれの楽しみ方があるという事。毎週話が新鮮なうちに行ってしまうのも楽しみ方の一つだと思い直したのです。
そして見逃せない理由は、「京アニならば最後で裏切られる事はないだろう」、という安心感。
舞台探訪はかなりの時間がかかる趣味です。かなりの時間を投入してから「ラストが駄目だった〜」というのでは悲しすぎます。けれども、一連のKey原作・京アニ製作のアニメはどれもファンの期待を裏切らない良作のため、安心して背景の探索に挑むことが出来る、というのはあると思います。


とはいえ、京アニの詳細な現地取材がされた作品を追いかけるのは、かなり超人的な努力が必要だと思います。(京アニKanon」で苦労した管理人が言うのだから間違いないですw)
CLANNAD」舞台探訪者の皆さんの努力に敬意を表すると共に、陰ながら応援する次第であります。ハイ。


【ノーベル物理学賞】「研究は汗と不満と甘い夢」天才的な洞察力の南部陽一郎名誉教授
>「10年先を知りたいなら、南部の論文を読め」
というのは、すでに20年前に読んだ講談社ブルーバックスの「超弦理論が語る宇宙の姿」という本に書かれていたので、今回の受賞は感慨深いです。
あの頃読んだブルーバックスには、とてもワクワクしたな〜。
理科離れ」が叫ばれてる昨今ですが、今回の受賞を機に科学の面白さが再認識されると良いですね。