仮想と現実の真ん中あたり

主に舞台探訪とか聖地巡礼と呼ばれる記録をつづるブログ

舞台探訪と一般民家撮影について

かんなぎの舞台に関しての注意
少なくとも、登場人物の自宅とされる一般民家の撮影はNGの範囲内だというのは同意見。ストリートビューの貼付についても。


法的には一般公道からの撮影は不法行為ではないのですが、普通の一般住宅は視線が集まる事を想定して建てられていないため、注目を集めるような行為はトラブルの種になる事が予想され、また実際にそういう苦情例もいくつか耳にしています。
この問題は「法的にOK」だけれども「常識的にNG」というグレーゾーンの範囲のため判断が難しいのですが、先駆者の色々な経験を聞いてみると、
・メインキャラの自宅という設定で、
・モデルが一般の住宅
については、写真撮影やその場所へ留まる事,公的な場所への公表は避けた方が良い、という最低ラインは言えそうです。


トキナー「AT-X 124 PRO DX II」デジカメWatch
広角側での歪曲も少なくて、解像感のあるキレの良い画像で良いなぁ〜、と思ったけれども、「咲-Saki-」の背景をよく観察してみると微妙に歪曲が感じられるので、それじゃ16-85mm F3.5-5.6 VRの方が守備範囲が広い分いいのじゃないかと思った。<色々と間違ってる
しかし、経済事情を考えると色々と自重しとこうかとも思う世知辛い昨今でありますが。