仮想と現実の真ん中あたり

主に舞台探訪とか聖地巡礼と呼ばれる記録をつづるブログ

アニメ「咲-Saki-」第3話の原村家のモデル

最近、「咲-Saki-」関連ニュースを更新出来なくて申し訳ないです。
作業出来る時間が限られているので、その時間を夏コミ原稿と探訪記の更新に振り分けてしまうと、他に何も出来ないという今日この頃なのです。


…と、前置きしつつ、重大ニュースの更新です。
昨日のニュースで「原作版のどっちの家発見!」というニュースをお伝えしましたが、そのニュースをいただいたJOSRさんから続報が届きました。それは…、

 舞台探訪者の心得
・探訪先では、地元の人の迷惑にならないように行動する。
・観光地でない場所や公共施設でない場所への探訪,撮影には十分注意する。
・探訪者の多い場所での行動は控えめに。
→協賛サイト:舞台探訪ルール

※「咲-Saki-」探訪関連の記事一覧は、キーワード「咲-Saki-」で。


「原作版のどっちの家は、アニメ版のどっちの家でもあるのではないか?」、という情報です。
早速、JOSRさんからいただいた写真を見てみましょう。


アニメ版のどっち家(第3話)原作版リアルのどっち家


アニメ版のどっち家(第3話)原作版リアルのどっち家


特徴的な三角形の屋根の形が酷似していて、他に周辺に似た家が無い。元のモデルが案内所ということで人が住むには小さいため、アニメ版でアレンジされたのでは?、というのがJOSRさんの見解でした。
管理人も、この意見に賛成です。
賛成する別の理由としては、今まで登場した原村とか青柳駅などの舞台を見て分かるとおり、原作の小林先生からアニメスタッフに詳細なモデルの情報が渡っている事は間違いありません。
とすると、このリアルのどっち家の情報も伝わっているはずで、わざわざ別の建物をモデルにする必要は無いだろう、という考えによります。


それと、他にリアルのどっち家を探して周辺の住宅地を回る人が続出するのも困るので、『みんな、アニメ版のどっち家もここにしておこうよ』、というのが管理人のいつわざる気持ちだったりします(笑)


最後になりましたが、JOSRさん、いつも情報ありがとうございます!

 本記事内の「咲-Saki-」の画像の著作権は、小林立先生/スクウェアエニックス・清澄高校麻雀部にあり、ここでは当該作品の比較研究を目的として引用しています。