仮想と現実の真ん中あたり

主に舞台探訪とか聖地巡礼と呼ばれる記録をつづるブログ

第64局の火の見櫓の舞台

第64局に登場した火の見櫓の背景を取材して来ました。
地図付きの探訪記本編はこちらで。

舞台探訪ルール
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mixi「咲-Saki-」舞台コミュメンバーの池月つかささんから、第64局で咲とのどっちの上京シーンとして登場した火の見櫓の場所を教えていただきました。


長野県原村 柏木地区YG '10年 No.10 P251
発売日当日中に早速「ここだと思うのですが…」との書き込みが。最近の特定の早さには私もついて行けませんw
池月つかささん、どうもありがとうございました!


場所は、のどっちの家のモデルがある原村のペンションビレッジから少し離れた、柏木地区です。
これまで登場した清澄高校メンバーの背景は、JR七久保駅がある上伊那郡飯島町諏訪郡原村・茅野地域の2つに分かれているのですが、傾向としてはだいたい自宅が原村付近、学校が飯島町付近、と使い分けられているようです。
ところで、「咲-Saki-」の背景は極端なローアングルなど、時々変な場所から撮られたりするのですが、今回の撮影場所は…、





写真の中央、川べりでした。ここに腰掛けて撮影しないとこのアングルになりません。今回もお茶目でしたね(笑)

 本記事内の「咲-Saki-」の画像の著作権は、小林立先生にあり、ここでは当該作品の比較研究を目的として引用しています。