仮想と現実の真ん中あたり

主に舞台探訪とか聖地巡礼と呼ばれる記録をつづるブログ

今年の冬も「のどっちハウス」に何かが起きる!?

今年も、原村のイルミネーション・フェスティバルの季節がやって来ました!
旧原村観光協会案内所横にあるトウヒの木、そして周辺の道路が美しくイルミネーションで彩られる、冬の原村の恒例イベントです。
 →公式サイト:2011 イルミネーション・フェスティバル in 原村 開催のお知らせ


さて、このサイトをご覧の方なら言うまでもないですが、この旧原村観光案内所は、「咲-Saki-」ののどっち家のモデルとしても知られています。


第1巻 P34のどっちハウス


そんな作品をめぐる縁から、原村観光協会のご厚意もありまして、去年のイルミネーション期間中には、なんと「のどっちの部屋」と称する特別展示をさせていただく事が出来ました。
 →去年の記事:原村イルミネーションイベント2010 点灯式に参加して来ました!


去年の「のどっちの部屋」


おかげさまで評判は上々。イベント期間中は、交流ノートに沢山の書き込みをいただきました。
標高1,000mを超える高地だというのにもかかわらず、ご来訪いただいた皆様、どうもありがとうございました!


そして、まさかと思っていたら「今年もやらない?」とのお誘いをいただいたので、シメシメと ありがたくお受けして、本日、有志の仲間と共に展示のネタを仕込んでまいりました。


原村周辺舞台マップ


展示の一つは、原村周辺の舞台マップ。「咲-Saki-」になじみの無い方にも周辺の舞台情報を伝えられるように、地図付きで展示してあります。
そしてもう一つは…、


???


…さて、今年の「のどっちの部屋」には、一体誰が登場するのでしょうか?
答えは、「2011 イルミネーション・フェスティバル in 原村」、のどっちハウスで!
今年の点灯式は、11月19日(土) 20:00〜、そして来年の1月9日まで毎日17:00以降に実施されます。


なお、現地は高地のため、12月中旬以降は道路の凍結が予想されます。来場の際には、滑り止めのある車でお越し下さい。(交通手段は車のみとなります)

 本記事内の「咲-Saki-」の画像の著作権は、小林立先生にあり、ここでは当該作品の比較研究を目的として引用しています。