仮想と現実の真ん中あたり

主に舞台探訪とか聖地巡礼と呼ばれる記録をつづるブログ

夏の「AIR」ツアーに行って来ました

■夏を締めくくる突発「AIR」ツアー

御坊市花火大会にて
バックベアード様ではありません。花火です。
花火って、撮るのが難しいですね。他にも“光る煙の塊”とか“超新星爆発?”とか、謎の写真を大量生産してしまいました。


そんなわけで、この週末は、準急鷲羽さんに誘われて、突発で「AIR」の聖地巡礼ツアーに行って来たのでした。同行者は準急鷲羽さんの他、初めてお会いしたピースさんという3人。
土曜日に行ったのが、↑の和歌山県御坊市の花火大会。目の前の河原で打ち上げるので、大きくて迫力がありましたね。これは行った甲斐があったと思いましたよ。
で、日曜日は今度は南から北へ大移動して、宮津市由良川橋梁を初めとする「AIR」の聖地へ。


宮津市由良川橋梁
前回撮り逃した、上りの“美凪列車”を撮る事が出来たので満足満足。


今回は、あちこちで雨にたたられた旅行でした。花火大会の途中でにわか雨に降られたり、帰りの阪和道でバケツをひっくり返したような豪雨の中を30分ぐらい走らされたり。
そして、最後のクライマックスは巡礼が終わった後でした。2人と別れた後、新大阪で帰りの新幹線を待っていると、「小田原−熱海間で大雨のため運転を見合わせています」のアナウンスが…。
幸い、自分は名古屋までは順調に動いて無事に帰宅出来たのですが、ちょうど同じ日にSF大会に参加した知人達は、その後の東京方面に向かう新幹線の中で夜を過ごす惨事となったという…。


温暖化は、舞台探訪にも思わぬ影響を与えていたのですね。