仮想と現実の真ん中あたり

主に舞台探訪とか聖地巡礼と呼ばれる記録をつづるブログ

第41局[自信]の見どころ

■「咲-Saki-」第41局[自信]
のどっちから咲にもっと強烈な叱咤があると期待していたのですが、咲の相変わらずのほほんとした雰囲気からすると、こんなものでしょうか。
さて、今回の見どころは…、
1コマ目でおっぱいのアップから登場して、名実共に「おっぱい」がアイコンとなってしまったのどっち。あのおっぱいはただごとではありません。きっとあれはのどっちの胸に寄生した隕石型宇宙人なんだと思います。だからのどっちはあんなに麻雀が強いのです。って、読んでる人置いてけぼりですね、サーセンwww
…ではなくて(笑)
おかるとさんのブログで知った、小林先生のコメント↓です。

紅葉する前に取材に行っておきたいです。主に温泉とか足湯とか温泉とか。

現地取材キターー!!!
でも、もう信州は平地でも一部紅葉が始まってたりします。はたして、小林先生は夏らしい風景の取材に間に合うことが出来るでしょうか?
…いや、まてよ。これから夏の風景を取材するなら、インターハイ会場の東京湾岸地区のはずでは? …まさか、清澄高校が決勝戦敗退とか?
何だかうれしい反面、不安もありますが…。


「咲-Saki-」第40局[独走]の背景

 本探訪記内の「咲-Saki-」の画像の著作権小林立先生にあり、ここでは当該作品の比較研究を目的として引用しています。

※「咲-Saki-」探訪関連の記事一覧は、キーワード「咲-Saki-」で。
以下、続きで。


YG '08年No.20号 P395塩尻市役所 公用車専用駐車場方向
先号のYG P395に登場した会場周辺らしき背景ですが、塩尻市役所の横でした。
発売日翌日にレザンホール周辺を探して見つける事が出来なかったのですが、今週捜索範囲を広げてみたら、塩尻駅前通りで↑の形の街灯を見つけて、後は一つ一つたどって行って…、という探索の結果、発見出来ました。
でも、ここは行ってみると分かると思いますが、普通の人ならこの場所をこんな角度で撮ることは思いつかないと思います。この構図には意表を突かれました。それでいて作品の中に置かれてみると違和感無くマッチしているから不思議です。


ところで、この写真の焦点距離は18mm(35mm換算で27mm相当)という広角で撮影しているのですが、それでも左右の木と電線が画面ギリギリです。撮影ポイントはここで間違いないので、小林先生がお持ちのカメラは27mm相当以下の広角レンズを装備している事になりますね。
ううむ、「咲-Saki-」のためにトキナーAT-X 124 PRO DXII導入なんて、そんなレンズ沼は…。


■秋の足音
信州は、平地でももう秋の気配が漂っています。

諏訪大社上社前宮にて