仮想と現実の真ん中あたり

主に舞台探訪とか聖地巡礼と呼ばれる記録をつづるブログ

「咲-Saki-」第109局[屈指]扉絵の舞台に行って来ました。

ヤンガン誌上にて連載再開された「咲-Saki-」、小林先生のお怪我も快方に向かわれているようで良かったです。
その連載再開を記念すべき第109局の扉絵ですが…、


咲-Saki-」第109局 扉絵


背景作画のご担当は、おなじみのヤオキン氏。「咲-Saki-」らしい俯瞰構図と背景の空気感のマッチングが素晴らしい、連載再開を飾るにふさわしい扉絵ですね。


ところで、実はこの扉絵の場所は、管理人にとって過去の因縁がありまして…。
詳しくは、続きで。

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「咲-Saki-」第107局[開始]扉絵の舞台に行って来ました。

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。(いちおう松の内
今年も変わらず、「咲-Saki-」の舞台探訪を中心に活動して行く予定ですので、よろしくお願いいたします。


咲-Saki-」第107局 扉絵


さて、新年最初のヤンガン掲載、第107局は、清澄の1年生3人娘が登場。久しぶりの長野らしい扉絵です。
この背景アシスタントは、「咲-Saki-」のカラー背景と言えばこの方、ヤオキン氏です。小林先生が描く可愛らしいキャラと相まって、今年のスタートを切るにふさわしい、美麗な見開き扉絵ですね。
けれども、今回の扉絵は手がかりが少ない。このまま迷宮入りするのでは?、と危ぶまれましたが…、なんと発売日当日に発見されてしまいました!
・地図付きの探訪記は、こちらで→「咲-Saki-」舞台探訪−長野県内編−


詳しくは、続きで。

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2012年のイルミネーションフェスティバルin原村が始まりました。

今年も、イルミネーションフェスティバルin原村が始まりました。
 →公式サイト:2012 イルミネーション・フェスティバル in 原村
 →去年のレポ:のどっちハウスで特別展示、原村イルミネーション点灯式・レポ


標高2,000mを越える高原にそびえ立つ、高さ20mのドイツトウヒの大木にイルミネーションが灯されています。





去る11/23には、点灯式も開催されました。


今年の点灯式の様子


私は今年は都合で行けなかったのが残念でしたが…。↑の写真は、点灯式に参加されたJOSRさんからいただきました。ありがとうございました!
さて、そして今年もやって来たのが…、





コレ。特別展示「のどっちイルミネーション」。今年は、『遠くから旧友がやって来た』という設定でお届けしております。
今年も原村観光連盟の皆様のご厚意により実施する事が出来ました。いつも本当にありがとうございます!
(ちなみに、展示に使われてるエトペンは、私の提供だったりしてw)





イルミネーションフェスティバルin原村は、来年の2013年1月14日まで、毎晩17:00〜22:00の間、点灯しています。
なお、現地は高地のため、12月中旬以降は道路の凍結が予想されます。来場の際には、滑り止めのある車でお越し下さい。(交通手段は車のみとなります)

劇場版「蛍火の杜へ」の舞台に行って来ました。

劇場版冒頭上色見熊野座神社

舞台探訪者の心得
 ・舞台を荒らさないこと。 ・住民に迷惑をかけないこと。 ・舞台での行動は慎重に。



今年の秋の探訪第二弾、緑川ゆき先生原作の、劇場版「蛍火の杜へ」の舞台探訪記です。
実は、緑川ゆき先生の作品にハマッたきっかけが「蛍火の杜へ」からだったので、劇場版にモデルの舞台があると聞いた時から、ずっと行きたいと思ってた場所でした。
それが今年の秋に長期連休が取れたため、「夏目友人帳」と「咲-Saki-」の舞台探訪も兼ねて九州の舞台を回って来る事が出来ました。奇しくも、劇場版の公開からちょうど1年+1日後の、2012年9月18日のことでした。
 ・映画「蛍火の杜へ」舞台探訪−熊本編−

 本探訪記内の劇場版「蛍火の杜へ」の画像の著作権は、緑川ゆき白泉社/「蛍火の杜へ」製作委員会 様にあり、ここでは当該作品の比較研究を目的として引用しています。

「咲-Saki- 阿知賀編」新道寺女子,その他九州の舞台を回って来ました。

咲-Saki- 阿知賀編」第10局北九州市小倉南区大字新道寺


だいぶ公開が遅くなってしまいましたが、秋の連休に「咲-Saki-」と「咲-Saki- 阿知賀編」の九州物件の舞台を回って来たレポです。
 ・「阿知賀編」新道寺女子の舞台

 ・「阿知賀編」赤土監督実業団時代の舞台

 ・「咲-Saki-」第8巻表紙の舞台



遠征中のエピソードは、続きで。

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今年の冬もまたまた「のどっちイルミネーション」やります。

今年も、原村のイルミネーション・フェスティバルの季節がやって来ました!
旧原村観光協会案内所付近を美しいイルミネーションで彩る、冬の原村の恒例イベントです。
 →公式サイト:2012 イルミネーション・フェスティバル in 原村


この旧原村観光案内所は、「咲-Saki-」ののどっち家のモデルとしても知られているわけですが、そんな作品をめぐる縁から、ここ近年、「咲-Saki-」関係の特別展示をさせていただいています。

去年の展示の様子
 →2010年のレポ:原村イルミネーションイベント2010 点灯式に参加して来ました!
 →2011年のレポ:のどっちハウスで特別展示、原村イルミネーション点灯式・レポ


今年も、原村観光連盟様のご厚意により、特別展示を許可していただく事が出来ました。
そこで本日、有志の仲間と共に「のどっちイルミネーション」の準備をしてまいりました。
その舞台裏を紹介すると…、

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「咲-Saki- 阿知賀編」プロ麻雀カードの設定が細かすぎ!

BD買っても、ついつい開封すらしない事が多い管理人です。
そんなわけで、「阿知賀編」のBDも開けずに積んであった次第ですが、最近ネットに上がっているプロ麻雀カードの画像を見て驚きました。
何が驚いたって、まずはBD第3巻特典の小鍛冶プロのカード。




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