仮想と現実の真ん中あたり

主に舞台探訪とか聖地巡礼と呼ばれる記録をつづるブログ

「咲-Saki-」第107局[開始]扉絵の舞台に行って来ました。

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。(いちおう松の内
今年も変わらず、「咲-Saki-」の舞台探訪を中心に活動して行く予定ですので、よろしくお願いいたします。


咲-Saki-」第107局 扉絵


さて、新年最初のヤンガン掲載、第107局は、清澄の1年生3人娘が登場。久しぶりの長野らしい扉絵です。
この背景アシスタントは、「咲-Saki-」のカラー背景と言えばこの方、ヤオキン氏です。小林先生が描く可愛らしいキャラと相まって、今年のスタートを切るにふさわしい、美麗な見開き扉絵ですね。
けれども、今回の扉絵は手がかりが少ない。このまま迷宮入りするのでは?、と危ぶまれましたが…、なんと発売日当日に発見されてしまいました!
・地図付きの探訪記は、こちらで→「咲-Saki-」舞台探訪−長野県内編−


詳しくは、続きで。

舞台探訪者の心得
 ・舞台を荒らさないこと。 ・住民に迷惑をかけないこと。 ・舞台での行動は慎重に。

※「咲-Saki-」探訪関連の記事一覧は、キーワード「咲-Saki-」で。




咲-Saki-」第107局 扉絵長野県富士見町 中央道立場川橋梁近く


第107局の扉絵は、発売日当日に、mixiの「咲-Saki-」舞台コミュの一休 さんによって発見されました。すばらです!
そして、発見された場所ですが…、


第90局 扉絵長野県富士見町 中央道立場川橋梁


それは、第90局扉絵の近くでした。



より大きな地図で 「咲-Saki-」マップ を表示


第90局扉絵の雑誌掲載時のアオリ文句は、「いつもの通い慣れた帰り道」。
そして今回の扉絵も、手には学生カバン(ゆーきだけ手ぶらですが。ゆーき、お前という奴は…)。そう、今回の扉絵は、清澄の帰り道風景を描いた、第90局の続き絵的な趣向だったのですね。
前回は咲ちゃんが手前、今回はのどっちが手前で咲ちゃんが奥、というのも凝ってます。毎度、細かい趣向が凝らされてますね〜。
そんなすばら!な「咲-Saki-」を、今年も管理人は応援しています。

 本記事内の「咲-Saki-」の画像の著作権は、小林立先生にあり、ここでは当該作品の比較研究を目的として引用しています。