仮想と現実の真ん中あたり

主に舞台探訪とか聖地巡礼と呼ばれる記録をつづるブログ

 「咲-Saki-」第91局[追補]扉絵の舞台、やっぱり小林先生は鉄分多め?

YG 2012年No.01掲載の「咲-Saki-」第91局扉絵の舞台を取材して来ました。
去年末のうちに行っていたのですが、冬コミ準備やらで公開が遅くなっていました。





 地図付きの探訪記は、こちらで→「咲-Saki-」舞台探訪−長野県内編−

舞台探訪者の心得
 ・舞台を荒らさないこと。 ・住民に迷惑をかけないこと。 ・舞台での行動は慎重に。

※「咲-Saki-」探訪関連の記事一覧は、キーワード「咲-Saki-」で。


第91局[追補]扉絵旧立場川橋梁(長野県富士見町)

場所は、増刊YGビッグに掲載された番外編の2つの舞台のほぼ中間。長野県は富士見町にある、中央東線の旧立場川橋梁です。 以前に「小林先生=鉄道ファン」説を写真と一緒に紹介したのですが、今回の扉絵がその写真とほぼ同じ構図で登場して、ビックリするやら嬉しいやら。こんな事もあるんですね〜。  以前の記事:「咲-Saki-」YGビッグ番外編の舞台と小林先生=鉄道ファン説?


ここは廃線ファンには有名な場所だそうで、鉄橋そのものは立ち入り禁止で入れませんが、丘の上までは登ることが出来ます。

なかなか良い「廃墟感」が漂ってます。

それにしても、この場所が登場するとは、これは本当に「小林先生=鉄道ファン」説確定という事でしょうか? 謎は深まるばかりでございます…。

 本記事内の「咲-Saki-」の画像の著作権小林立先生にあり、ここでは当該作品の比較研究を目的として引用しています。