仮想と現実の真ん中あたり

主に舞台探訪とか聖地巡礼と呼ばれる記録をつづるブログ

「さきすぺ5」に参加して展示会,発表会やってきました。

イベントから3週間も経ってしまって、かなりの今さら感ですが、ようやく「さきすぺ5」の参加レポが書けました。





咲-Saki-オンリーイベント「さきすぺ5」は、3回目の聖地開催。今回の会場は私の地元、塩尻市内の「えんぱーく」でした。

当初「『えんぱーく』ってどこ?」、と思いましたが、時々作業しに行く図書館がある建物でビックリ。ちぃ、初めて名前を覚えた(笑)


今回のイベントでは、さきすぺ実行委員会さんのご厚意で、企画ものをいくつかやらせていただきました。
一つは、塩尻市周辺の聖地マップと「思い出の衣ビル」企画。





“衣ビル”とは、2010年まで塩尻駅前にあったビルの事で、「咲-Saki-」では第4巻で衣が登ったビルとして登場しました。
今では取り壊されてしまって、二度と見る事が出来ない「幻の聖地」となってしまったわけですが、その勇姿を忍んで、過去に撮影した“衣ビル”の写真を持ち寄る企画を行いました。意外と多くの方に見ていただけたようで、準備した甲斐があった、とスタッフ一同、ホッと胸をなで下ろしました。





当サークルスペースでは、「咲-Saki-舞台探訪マップ 長野県編」(CD-ROM)と委託品の「南砺のあるきかた」↑を頒布しました。(当日は企画の準備の方に追われて、ろくに写真が撮れなかったもんでサンプル画像です)
スペースに来ていただいた皆様、どうもありがとうございました! 特に南砺市以外では初の販売となった「南砺のあるきかた」でしたが、「咲-Saki-」の背景を手がけられているヤオキン氏がイラストを担当されている事もあって、好評な売れ行きでした。


そして、イベント後半では、「さきすぺ」で2度目となる、mixi「咲-Saki-の舞台に行こう!!」コミュニティによる舞台探訪の発表会をやらせていただきました。
発表の先鋒は私めが務めました。おまかせあれ!(笑)





左から私、ひでさん、JOSRさんというメンバー。…全員、顔はエトペンですが(笑)
私は、『「咲-Saki-」舞台発見記』と題して、県内や全国編の舞台発見記など。そして…、





途中では、打ち合わせ無しのサプライズで、コミュのメンバーの輪舞さんに飛び入り参加してもらいました。
予想以上にウケが取れたようで、輪舞さんありがとうございました!(そして、ちょっぴりごめんなさい(^^;)





中堅は、コミュ関西支部のひでさんによる『数え役満奈良物語』と題した、全国編の関西地区出場校の考察。
未登場校の取材に、和歌山県和深まで行ったとは恐れ入りました!w





そして、最後の大将は、コミュ管理人のJOSRさん。
原村で活動中の「のどかな原村プロジェクト」についての報告。イルミネーションの写真が好評でした。





この発表会では、大勢の方に聞いていただくことが出来ました。感謝!
なお、この発表会の写真は、たららんさん、JOSRさんにご提供いただきました。こちらにも感謝です!


そして、こちらが当日の戦利品の数々。





真ん中で異彩を放ってるのは、薄荷屋さんの限定グッズ「咲ちゃん女体盛皿」。…ウチのにゃんこ先生も喜んでおります(笑)
イベントの後、忙しくて読んでるヒマがありませんでしたが、ようやく落ち着いたので、今週末から読み始めようと思います。楽しみ〜!


…というわけで、一生に二度と無いと思われる、地元塩尻市内での「咲-Saki-オンリーイベントでありました。
おかげさまで、ものすごく楽しかったです。実行委員会の皆様、そしてご協力・参加の皆様、ありがとうございました!