仮想と現実の真ん中あたり

主に舞台探訪とか聖地巡礼と呼ばれる記録をつづるブログ

「咲-Saki-」関連ネタ、他

オリジナルネタがない記事ばかり書くのは縮小再生産だと思いつつ、よんどころない事情により今日もニュースネタ中心で。


■アニメ「咲-Saki-」 第7話「伝統」の感想
今回は、何と言っても新EDが良かった! かつての快作「神無月の巫女」を彷彿とさせるような、ロマンチックなイメージの映像で、文句なしです。
ストーリーの方も色々と伏線を張りつつ、徐々に盛り上がって来る感じで良かったですね。個人的にはラストのキャプテンの演出はマル、シリーズ構成のうまさを感じました。


さて、当サイトとしてはメインとなる舞台探訪ネタなんですが…、今回はついに手元のストックが切れてしまい、更新はありません。
番組中の新カットとしては、予選会会場のレザンホールの別角度。そして、清澄メンバーが帰路に着く駅のホームは、ものすご〜く見覚えがある(笑)、JR塩尻駅ではないかと?
そして、新EDで登場した、咲と和のカットの背景なんですが…、あれは見当すらつきません。相当な難問となりそうです。


『咲-Saki-』第7話でまさかのED変更 (今日もやられやく さん)
次回はまた元のEDに戻るそうで。話のヒキの雰囲気で使い分けるのかな?


「テーブルゲーム」アニメの演出 『咲-Saki-』と『ヒカルの碁』 (subculic さん)
ヒカルの碁」は、卓上ゲームでもおもしろい作品として見せることが出来るという成功例でしたよね。主題が人間ドラマだから、ルールが分からなくても成立したという面も大きかったと思いますが。
咲-Saki-」は、バトル漫画の流れを汲んだ作品なので、よりエフェクト手法と相性が良いと思う。


梅の実画報さん、TOP絵に透華×はじめ絵
この二人のカップリングも、初々しくて好きだなぁ。


天夏屋さん、5/18に「和せんせーの麻雀講座」4・5
わっ、Web拍手したらのどっちの設定ラフ画を説明してもらってしまった! うん、私は「クールなのどっち」賛成派です。


怠惰な日常さん、麻雀解説漫画 第6回
「ぎゅわんぶらあ自己○心派」なつかしいw


いろんなサイト様の解説のおかげで、ここ1ヶ月の間に麻雀の知識が倍ぐらいに増えましたw


オタクの本当の危機 (経由:久遠の絆ファンサイト はてな さん)
基本的に第二世代なので、1シーズンに1作しかフォロー出来ません…。
それに、元々コンテンツは、『消費財』として生産と消費の『回転率』だけを追求して行けば良い、というものではないと思うのですよ。
受け手を通じての熟成と再生産の長いサイクルを巡ることによって、社会を豊かにして行く、『文化』という面も無くてはならないと思うのです。