仮想と現実の真ん中あたり

主に舞台探訪とか聖地巡礼と呼ばれる記録をつづるブログ

リアル「のどっちハウス」に交流ノートが登場!

■「のどっちハウス」の交流ノート
原村にある原村観光案内所は、「咲-Saki-」に登場する原村和の家のモデルとして知られています。

第1巻 P34のどっちハウス
そんなリアル「のどっちハウス」に、舞台探訪者向けのノートが設置されたというウワサを聞きつけ、早速取材に行って来ました。

 舞台探訪ルール
・舞台を荒らさないこと。 ・住民に迷惑をかけないこと。 ・舞台での行動は慎重に。
→協賛サイト:舞台探訪ルール

※「咲-Saki-」探訪関連の記事一覧は、キーワード「咲-Saki-」で。


のどっちハウス(長野県原村)
交流ノートは、のどっちハウスのエントランス正面(?)に設置されています。


交流ノートBOX
ノートが収められる木のBOXですが、これがこのノート専用に作られたもので、何とも凝った素晴らしい造り!
長いこと舞台探訪で各地を飛び回っていますが、こんなに手間のかかったBOXに入った交流ノートは初めてです。ファンとして大変感激しました。


交流ノート
そして、交流ノートには、のどっちハウスの証である証拠写真が貼られていますw
撮影の後、この日案内してくれた「咲-Saki-」舞台コミュのJOSRさんと一緒に、記念すべき初書き込みをして来ました。ふっふっふっ、一番乗りはもらった!w
そして撮影の後、交流ノートを設置していただいた原村観光協会の方にお話を伺い、ついでにのどっちハウスの中まで案内していただきました。


のどっちハウスから見たベランダ
↑がのどっちハウスの中から見たベランダの風景。のどっちは毎日こんな風景を見てるんですね〜(笑)
原村観光協会の方によると、今後も引き続き「咲-Saki-」ファンのための企画を行っていきたいお考えをお持ちのようで、これからの展開にも期待出来るかも?


最後になりましたが、交流ノートの設置と、そして当日案内いただいた原村観光協会の皆様、大変お世話になりました。どうもありがとうございました!


 ※2月7日現在、原村ののどっちハウス周辺は積雪のため、滑り止めのある車でないと行けない状況です。


■「のどっちハウス」の公式(?)ブログが登場!
…と書きましたが、既に始動している企画もあります。
「のどっちハウス」の公式(?)ブログがそれ(注:あくまで架空の「のどっちハウス」の公式ブログであり、制作者の小林立先生/スクウェアエニックス・清澄高校麻雀部とは一切無関係です)。
 「原村 和」的生活
のどっちハウスのご近所の方による、「のどかな原村」生活をつづったブログのようです?
そして、最近の注目記事は、何といっても↓コレでしょう。


>「小林 立「咲-Saki-」に登場する清澄高校麻雀部部員の原村和(はらむらのどか)の家として描かれている建物は次のどれに似ているでしょうか」(@「御柱原村検定」)
 http://d.hatena.ne.jp/haramuranodoka/20100203


なんと、のどっちハウスが原村検定の問題に登録されてました! さすが原村!w
ますます今後の展開から目が離せない、そんな予感がする原村です。

 本記事内の「咲-Saki-」の画像の著作権は、小林立先生にあり、ここでは当該作品の比較研究を目的として引用しています。