仮想と現実の真ん中あたり

主に舞台探訪とか聖地巡礼と呼ばれる記録をつづるブログ

スーパーGT観て来ました。

スーパーGT第9戦 富士
というわけで、11/4(日)にスーパーGTを観に富士スピードウェイまで行って来ました。
手持ちのレンズは只一つ、それは…、ハイ、VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm でございます。実は京アニKanon」札幌探訪のために買い込んだ秘密兵器その3であり、札幌から横浜探訪までその万能ぶりを遺憾なく発揮してくれた相棒なのでありました。そのお値段、実にD50ボディの2倍。そして、重さはD50ボディとほぼ同等。そのアンバランスさ加減は、ジム・スナイパーカスタムに匹敵すると言えましょう(笑)
そのVR 18-200mmで、午前中のフリー走行を第1コーナー出口あたりで撮影。





シャッター速度1/125秒での成功率は2割程度。意外に成功率が高いのにはビックリ。まさに「VRマンセー!」という感じです。
そして、午後の決勝レースは、同行のYこば氏にお借りした70-300mmに付け替えて、主にネッツコーナー出口付近で撮影したのですが…、これが惨敗の出来だったのでした。修行が足りん…orz。つーか、300mmとなると、三脚か一脚が必須なのかも?…
その中でも、比較的マトモに撮れたのが、↓コレ。





10位のハンコックNSCポルシェを追う、11位のクスコDUNLOPスバルインプレッサの勇姿であります。
いや、インプレッサ、コーナーはけっこう早くて追いつくんですよ(見えてない所では何度も抜いたらしい)。でもストレートスピードがもうちょっと…。というのと、上位陣が紫電とかヴィーマック320Rとかのカスタムレーシングカーばやりの中にあっては、がんばってはいるのだけど…、という感じが漂っていました。
そんなこんなで、今年の最終戦、スバル・インプレッサはGT300クラスを11位完走という成績でありました。


■サーキットにて−流行りですから−
〜その1〜
管理人「EPSON NSXのキャンギャルのコスチューム、いいねぇ。エナメルっぽくて」
 N氏「…腕の所にキーボードは付いてませんから」
管理人「なぜ考えている事がわかった!?」
 N氏「わからいでか(笑)」


〜その2〜
 N氏「へ〜、国歌独唱小柳ゆきなんだ」
管理人「誰、それ?」
 N氏「USOさん、それは問題ですよ!」
管理人「いや、初音ミクの方が有名だと思うな」
 N氏「…そのネタはもうええっちゅうに」