仮想と現実の真ん中あたり

主に舞台探訪とか聖地巡礼と呼ばれる記録をつづるブログ

「咲-Saki-」舞台探し難航編

■「咲らじ」DJCD 舞台探索
「咲-Saki-」 C72限定「咲らじ」DJCD 「疾風編」
このジャケ絵の背景について色々と推理してネット検索をかけていたのだけど、行き詰まりの模様。
このジャケ絵には、沈下橋らしき橋と茅葺きの民家が描かれているので、最初はすぐに見つかるだろうと思ったのだけどなぁ。「沈下橋」というのは欄干が無く、大雨の時には文字通り増水した水の中に沈んでやり過ごす造りをした橋を言い、四国の四万十川流域のものが有名。
けれども、Googleの画像検索で「沈下橋」や「潜水橋」,「沈み橋」で検索して、ヒットする主に四万十川沈下橋の画像を見ていて気づいたのだけど、橋がかかっている川の土手のすぐ横に民家は無く、建っている場所は川の土手のさらに上の方なのね。
よく考えてみれば当たり前の話。沈下橋という事はそこまで水が来るのだから、普通は川の土手のすぐ横に家なんか建てないはず。
という事は、この背景の橋は沈下橋のような造りをしているけれども、文字通りの「沈下橋」ではない、という事か。う〜ん、結局進展無し。
咲-Saki-」舞台探しの道は長く険しい。


■「CLANNAD」第14話

エレガントな宇宙―超ひも理論がすべてを解明する

エレガントな宇宙―超ひも理論がすべてを解明する

「かくされた世界」とは、超ひも理論で予想されている、第5次元以上の空間がビッグ・バン後に微小な“巻き上げられた”状態で存在する(形而的に「カラビ・ヤウ多様体」として表現される場合がある)という仮説に由来する。
上記の本は相対性理論までの宇宙論超ひも理論宇宙論がわかりやすくまとめてあって、とりあえず超ひも理論を読んでみたいという人にはおすすめ。
ちなみに、「宇宙のステルヴィア」ではこのカラビ・ヤウ空間が何らかの理由で展開してしまい、時空の“ほころび”状態となった「コズミックフラクチャー」という設定が登場する。


SDIOのAir-Hデータカード AH-S101S
ふと思い立って調べてみたら、動作確認機種にウチのハンディGPSのMio P350が入っていて驚愕。旅行期間中にアクセスするだけなら、データパックminiプランで2,079円/月かぁ。操作性からするとW-ZERO3を別に買った方が早いんじゃないかという話もありますが…。
引っ越しの時に固定電話解約してIP電話に替えて、その分をモバイル通信費に回すという手は十分現実的かもしれない。