仮想と現実の真ん中あたり

主に舞台探訪とか聖地巡礼と呼ばれる記録をつづるブログ

「咲-Saki-」関連ネタ、他

療養中にアニメのニュースについてだらだら書いているわけにもいかないよなぁ、とは思ってはいるんですが、書くべきネタが多いのでついついニュースサイトのごとく紹介してしまう。


【新製品レビュー】ニコン「D5000」〜付加価値が光る新エントリーモデルデジカメWatch
D90の下位のエントリーモデルなのに、記事中に、

D90が登場したとき、上位機であるD300を選ぶ明確な理由が失せてしまったが、そのときと同じように今、D5000によってD90を選択する理由を見失いつつある。

とあるように、ボディ内のAF駆動用のモーターがいらないという人ならD5000の方が良いじゃない、と思うぐらいの仕様ですね、こりゃ。これでニコンユーザも、もうキヤノンKiss Digital Xを指をくわえて見ている必要が無くなった感じです。
GPSユニットのGP-1にも対応しているし、舞台探訪用のメイン機としても文句無いでしょう。


咲-saki-第04話 引きのカメラの解説 小林立の自然と田舎への思い (karimikarimi さん)
咲-Saki-」に関して、私が感じていた事を的確に表現されているサイトさんを見つけたので紹介。

小林立先生の不自然かつ気持ち悪い、圧倒的なヒキの絵に惹かれてしょうがない。(当然褒め言葉です)あの、自然や田舎、そして小さい美少女という、あれは特異だと思うんですよ。第02巻以降では、主に扉絵やカラーで画くんですが、あの全体として非常に違和感を出す絵が素晴らしい。

http://d.hatena.ne.jp/karimikarimi/20090501/1241109817

私も第1巻の冒頭の小川の縁に腰かけた咲の絵の異様な構図と緻密すぎる背景に惹かれて、「咲-Saki-」作品世界にハマッたクチなので、よく分かります。
「FATALIZER」の頃は、正直言って全編通しての広角俯瞰の構図が多用されすぎて作品全体として平坦に感じる印象があったんのですが、「咲-Saki-」ではキャラの魅力を引き出すアップの構図との使い分けにより、メリハリ感のある魅力的な作品世界観を展開していると思います。


今までの麻雀マンガからの脱却(前半)
 今までの麻雀マンガからの脱却(後半)咲−saki− - アニメ梁山泊 さん)
従来の麻雀マンガのセオリーを超えた「咲-Saki-」の画期性について、納得出来るコラムだったので。
他にもアニメ版「咲-Saki-」について良記事が。


涼彩マテリアル! さんにて、キャプテン×部長絵
断固としてキャプテン×部長は王道。


むぎページ さんにて、のどっち×咲絵
ワーイワーイ。鍵系や「マリみて」の頃からファンの絵師さんなので、「咲-Saki-」に参戦してもらえて嬉しいです。